« ヒャッコ 第3話 感想など | トップページ | とある魔術の禁書目録 第3話 感想など »

祝タンパベイレイズ、ワールドシリーズ進出決定!

タンパベイレイズは、昨日の試合でRソックスを何とか退けてワールドシリーズ進出を決めました。

ア・リーグ優勝決定戦は、本当にタフな展開になりましたね。

第5戦7点リードの場面では、既にワールドシリーズ進出後の事を考えていました。

そこからRソックスに大逆転負けして、翌日も負けて土俵際に立たされました。

数年前のヤンキースとRソックスの優勝決定戦(Rソックスが3連敗後4連勝)を思い返さずにはいられませんでした。

第7戦ガーザとレスターの先発なのでロースコアの試合を確信していました。

ただポストシーズンでレイズのリリーフ陣は、シーズン中とは比べ物にならないほど打ち込まれてましたので試合後半が心配でした。

試合ではガーザもレスターも好投を続けますが、レイズが2点を勝ち越します。

しかし試合後半でレイズ・リリーフ陣が攻め込まれピンチに、ここでプライスがピンチを断ち切り流れを引き込みます。

最終回もプライスが抑えてレイズが初優勝と相成りました。

その瞬間は本当に嬉しかったです。

毎年、最下位候補と馬鹿にされてきたレイズがアリーグを制覇したと言う事実が嬉しかったです。

野手陣も投手陣もこれから円熟期を迎えていきますから、レイズ黄金期を築いていって欲しいです。

ワールドシリーズの相手フィリーズは強いですが、レイズだって負けていません。

最近不調のリリーフ陣が復調し、好調のアプトン・ペーニャ・ロンゴリアが打ちまくれば勝てる筈です。

ワールドシリーズも頑張ってかって欲しいです。

|

« ヒャッコ 第3話 感想など | トップページ | とある魔術の禁書目録 第3話 感想など »

MLB」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 祝タンパベイレイズ、ワールドシリーズ進出決定!:

» アメリカではレイズがア・リーグ優勝!日本では中日が巨人への挑戦権獲得 [日刊魔胃蹴]
日本のプロ野球もアメリカのメジャーリーグもポストシーズンで盛り上がっています。アメリカでは、ナショナルリーグはフィラデルフィア・フィリーズがロサンゼルス・ドジャースを降してワールドシリーズ進出。アメリカンリーグは松坂大輔と岡島秀樹が所属するボストン・レッドソックスと岩村明憲が所属するタンパベイ・レイズが優勝決定戦を行っていました。一方、日本のクライマックスシリーズは、パリーグは西武VS日本ハムの第2ステージに突入し、現在2勝2敗の五分。セリーグは第1ステージ「阪神VS中日」の最終戦を迎えました... [続きを読む]

受信: 2008年10月22日 (水) 12時19分

« ヒャッコ 第3話 感想など | トップページ | とある魔術の禁書目録 第3話 感想など »