とある魔術の禁書目録 第4話 感想など
今回、インデックスの新たな秘密と神裂・ステイルの正体が明かされました。
当麻を圧倒する神裂の強さはさすがといった所ですが、食い下がらない当麻にインデックスの秘密を明かしてしまうのはどうなのでしょうか。
そして神裂とステイルは、インデックスと同じ必要悪の教会所属で親友でした。
インデックスを傷付けるつもりは無かったとか、ステイルも苦しんでいると言いますが、前々回のステイルの態度や教会のやり方自体疑っている当麻は納得できませんよね。
更に神裂はインデックスの記憶を消さないとイケない期限(消さないと彼女は死ぬ)だと告げますが、当麻はやはり納得出来ないようで神裂に何か言います。
それに激昂した神裂(恐ろしい形相)に失神させられた当麻は、ロリ先生に助けられ気付くとアパートで寝ていました。
心配するインデックスに看病?された当麻は辛そうですね。
そこに帰ってきた先生は、インデックスにお客(神裂・ステイル)を連れて来てしまいました。
二人を見たインデックスは、毅然ともう当麻を傷つけるなというのでした。
神裂の能力を見ると魔術師っぽくない魔術師ですね。
インデックス・ステイル・神裂が、同じ教会のメンバーと言うのは本当のようですが、ステイルがインデックスを踏みつけたりしたのは何故なのでしょうか(あの時はインデックスの自我では無かったのに関係あるのかな)。
彼女達が焦っていたのは、インデックスの記憶消去の期限が迫っているからでした。
その焦りから、手段を選ぶ余裕が無かった彼女らを見てインデックスは敵と認知したんですね。
その記憶消去だって結局教会による10万3千冊の記憶が原因(インデックス自身の記憶能力にも一因はあるけど)ですから辛いですね。
インデックスを思っているのは確かだと言う事でしょうね。
それに対して、当麻の反論(より多くの記憶を作っていけばいい)最もなものでした。
両方正論(当麻のはキレイゴト?)だと、力を持つ奴の意見が優先されてしまうのは世の常ですかね。
もう記憶消去のタイムリミットで、神裂とステイルが居る現状は大ピンチです。
ここからどう展開していくのか気になります。
そろそろツンデレ雷娘の出番がくるのでしょうか。
次回も期待大です。
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