かんなぎ 第3話 感想など
今回は仁の学校でのエピソードでした。
初登場のキャラは、腐女子部長(貴子)に糸目女副部長(紫乃)、そして仁と仲の良い巨漢1年男(大鉄)、オタクばればれの一年男(巡)など個性派揃いです。
仁やつぐみが、良い意味で普通なのでバランスが取れていますね。
ナギがケガレのトラブルを察知して勝手に学校に来て、それによって仁が迷惑を被るというのは主人公としては必然ですよね。
学校でのケガレによるトラブルと思われていたのは、美術部顧問(毒蠍?)のお騒がせ行動だったというのは良くある展開で目新しさはなかったですね。
つぐみのヤバさを感じさせる目はどうしてだったのか気になりますね。
騒動が一件落着したかと思ったら、最後にナギとの因縁が深そうなキャラ(ナギの妹ざんげ)が出てきました。
ナギを見下す口振りとナギの反応を見ると、相当に根深い確執がありそうです。
ナギは御神木で作られた人形に産土神が宿った存在ですが、ざんげは何に宿ってここに存在しているのでしょうか、凄く気になりますね。
次回のタイトルが「シスターズ」で、これも凄く興味を引かせるタイトルですね。
次回は、更に楽しみが膨らみますね。
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