ストライクウィッチーズ 最終話感想等
坂本達を守る為、ストライカーユニットを装着して単身ウォーロック(ネウロイ)と戦う芳佳なのでした。
戦いの中でウォーロックが以前に人型ネウロイが見せたようにコアを露出しますが、そのコアを見た芳佳は、以前見たコアとの違いを理解しウォーロックを敵として認識して戦いを続けます。
その頃、ミーナ組はマロニー達の不正(ウィッチ以上の力を得る為ネウロイのテクノロジーを利用、事実隠蔽の為のウィッチーズ解散)を暴いていました。
芳佳とウォーロックの戦いの最中、戦艦赤城が傾き坂本達が危機に陥ります。
そこをフランチェスカ組が飛行機で救出に入り、更にサーニャ組・リーネ・ミーナ組も合流し、ウィッチーズが再結集します。
全員でウォーロックに挑み何とか倒したと思ったら、ウォーロック(ネウロイ)は沈没した赤城と融合して更に巨大な姿になります。
そこで芳佳達が内部に侵入し、中から攻撃する事になります。
他メンバーの援護を受け、内部に侵入した芳佳達はコアを発見します。
芳佳は、そのコアに自分のストライカーユニットをぶつけてコアを破壊、ウォーロック(ネウロイ)を倒します。
すると、ネウロイの巣も消滅、ガリア地方からネウロイが完全に消滅しました。
ネウロイの脅威が去ったと言う事で、正式にウィッチーズは解散しました。
そして、解散後のウィッチーズの姿が描かれていました。
芳佳は実家で魔力治療をしていますが、そこに親友みっちゃんが弱った小鳥を連れてきたので魔法で回復させ空に返すのでした。
すると、更に其処にウィッチ(眼鏡の新キャラ)が落ちてきました。
彼女は、芳佳宛ての手紙を持ってきたのでした。
ところが、その手紙の差出人は死んだ筈の宮藤博士だったのでしたとさ。
このエロアニメも最終回になってしまいましたね。
なんとか上手く終わらせたかなと言う印象でしたが、最後を見ると第二期の可能性も僅かばかり(20%)位残されましたね。
伏線っぽいのが結局回収されなかったのも、第二期を意識してだったのかもしれませんね。
このアニメの当初の感想は、ちょっとエロ過ぎるのではないかと言う印象でした。
物語のストーリーが、エロ描写で薄くなっていた感は否めませんでした。
エロイ所とかは、嫌いでは無い(むしろ好き)のですが、やはり適した箇所以外で乱発するのは良くないのでは無いかと思います。
でも8話位からストーリーが核心に近付いてきて、エロ描写が抑えられてきたので、入り込んで見る事が出来ました。
マロニーさんは終始嫌われ者でしたが、こういう古いタイプの悪役は結構好きだったりします。
たった12話ですが視聴していて、とても面白い作品でしたので最終回は残念です
次クールの作品は知りませんが、面白くてエロ過ぎない作品を期待しています。
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