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2008年7月

我が家のお稲荷様17話感想

やはり、次回予告は当てになりませんでした。

シロちゃんと逃げる透と、それを追う鬼の集団、クー・月詠・泪羅という流れで物語が進行しました。

透は、拝一刀に助けを求め彼の土地を目指しバスに乗りますが、クーたちはクロネコタクシーでそれを追います。

その中でクーは、月詠から何故自分たちが白鬼を追うのか、白鬼の危険性について聞かされます。

そんな時、料理をしてた昇とコウは、担任からの連絡で透の危機を知り探しに行く事に。

昇の高校近くで降りた2人は、鬼に捕まりそうになるが六瓢に助けられます。

鬼がカグツチを召喚した為、六瓢が戦いその間に透達は逃げます。

そこにクーたちが乱入するが、クーと月詠が一緒に居ることが信じられない六瓢、実は大昔にクーを封印したのは、月詠でした。

ただクーに月詠に対する恨みは無かったが、月詠が当初白鬼について言ったのは、彼らにとって都合のいい事だとして協力関係は解消になりました。

その頃、美咲と出会った透達の前にはシスター槐と式神が立ちはだり終了でした。

今回は、説明が長くてあんまり理解できませんでしたが、白鬼の本質的な所に突っ込んでいました。

どうやら次回で白鬼編は完結のようですが、事件の黒幕は明かされるんでしょうか、透とシロちゃんの行く末は、とても気になります。

そして、もう次回予告は信じませんので、次回は想像する様にします。

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ストライクウィッチーズ 第4話感想等

深夜にテレビ観てたら、偶然やっていたので観てみました。

このアニメのキャラクターもストーリーも全然分からないのですが、昨年やっていた「スカイガールズ」にテイストが似ている印象を受けました。

ただ主要なキャラは、全て女性で男性キャラが出て来ないというのは逆に珍しいのではないかと思います。

名前が分からないのですが、今回はエースパイロットの一人の黒髪(辛い過去あり)の話でした。

過去の事で暴走した黒髪が、金髪メガネのミスで大ピンチに陥るが、主人公の活躍で復活し敵を倒すという話でした。

沢城みゆきさんの演ずる金髪メガネと田中理恵さん演ずる茶髪のおねえさんは良いキャラだと思います。

それと女性しか出て来てないって事は、百合的な感じのアニメになっていくんでしょうか。

あと、お給金の話で半月で約20円とかいってましたが、この話って何時代の話なんですかね。

予備知識が何も無く見たので、ストーリーの核や背景はよく分かりませんでした。

でもアニメ自体は、凄く面白い作品だと思いましたので、これからも観ていくと思います。

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乃木坂春香の秘密 第3話感想等

今回は、試験勉強の為に春香の家を目指す裕人ですが、春香作の地図では道が分からず迷っていると、通りすがりの女の子がちゃんとした地図を書いてくれて春香の家に辿り着きます。

春香の家は玄関から部屋まで30分、大勢のメイドがいる大豪邸でした。

勉強を始める2人ですが、そんな2人を外から覗いていたのが、さっきの通りすがりの女の子:春香の妹美夏と乃木坂邸のメイド那波さんでした。

春香のアキバ趣味は家族にはバレバレのようで、裕人は美夏にそんな春香をよろしくと頼まれます。

試験終了後、裕人は春香から夏コミに誘われますが、その時に夏コミのカタログを皆に見られてしまいました。

裕人は、それを自分のものだと誤魔化しますがオタクの烙印を押され嫌がらせを受けます。

春香は、その後家に引きこもり学校にきません。

心配した裕人は、家を訪ねると美夏やメイドさんに問い詰められて事情を話すと、中学の時にも同じ様な事があり趣味がばれてから友達も離れ転校をせざるえなかったようです。

裕人は、そんな春香に「世界中を敵に回しても自分は春香の味方」と言い、春香も「ずっとそばにいてください」と返します。

そんな、いい感じの2人を覗く美夏たちなのでした。

後日、学校に来られるようになった春香と裕人が登校しているとアキバ系だと裕人を馬鹿にした小笠原?が現れ、また悪口を言います。

そんな小笠原を投げ飛ばした春香は「裕人さんは優しくて暖かい人、あのカタログは私のものです」と宣言しました。

春香と裕人のラブラブっぷりは甘いですね。ほとんどプロポーズな説得とかは、天然なんでしょうね。

この作品でのオタクに対する扱いは、差別・偏見に満ちています。

もうちょっとオブラートに包んだほうが良いのではと思います。

こういうアニメを観てる大半はオタクなのですから。

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狂乱家族日記 15話感想など

今回は、アニメオリジナルストーリーの番外編でした。

凰火が結婚記念日を忘れた事に腹を立てた凶華は、雷蝶の元を訪れ、凰火を懲らしめる為の道具を出せと迫り、事情を良く分かっていない雷蝶が出したのは、魔法のステッキ(愛情を負のエネルギーに変えて攻撃する)。

しかし二十歳で人妻の凶華では発動しないので、雷蝶は彼女を魔法少女に仕立ててステッキを使える様にしましたが、ステッキには恐ろしいリスクがあると言う事も教えます。

ロクに聞かずに飛び出した凶華は、帝架を引き連れ凰火に愛情を持っていそうな死神三番や買い物をしていた優歌・千花で試すが上手くいかず、そこで優歌の話で凰火への怒りも鎮まり家に帰ります。

家では、凰火が記念日の用意をして待っていて、忘れた事を謝りました。

ラブラブな雰囲気の中、ステッキが暴走、凰火を守る為ステッキを破壊すると空には「凰火だーい好き」の文字がでかでかと浮かんでいました。

翌日、凰火は凶華の作った料理?を食べさせられていました。

原作では、ここまでラブラブな展開はないので新鮮でした。

ただ番外編とはいえ、敵対している雷蝶を頼るというのは、ちょっと齟齬を感じてしまいました。

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S・A16話「好き・キス」感想

今回は、桜の純に対する熱烈なアプローチとそれを拒絶する純、桜から純を守ろうとする芽と竜という構図でストーリーが展開されました。

桜は、やり過ぎな面もありましたが、分かりやすい良い子だと僕は思いました。

芽や竜の態度は、純を守るというより桜を排除している様にしか見えませんでした。

しかし純の桜に対する態度や、明と竜の意味深なやりとり、純の回想を見れば、純の秘密が結構重いものだと思ってしまいますよね。

それがキスをすると、女たらしキャラのもう一人の人格が現れるというものだとは想像がつきませんでした。

結局、純のコンプレックスだった秘密も桜は受け入れてくれてカップル成立と言う事でいいんでしょうかね。

今回は、他のSAメンバーはあまり目立ちませんでした。

それに比べて、桜のパパ(ジャイアン?)は妙に存在感があったと思います。

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ゼロの使い魔~3美姫の輪舞~ 第3話感想

ティファニアをアンリエッタの元へ連れ帰ったルイズ一行。

女王の前でも、帽子を取らないティファニアを不審がるルイズ達、彼女はハーフエルフで、それで辛い目に遭っていたようで、それで帽子が取れなかったようです。

アンリエッタは、そんなティファニアの後ろ盾になると言ってくれました。

そして才人がどうして助かったのかも分かりました。

ティファニアが、母の形見の魔法の指輪の力で、彼を蘇らせたのでした。

もしかしたら、もう一人の虚無の使い手はティファニアなのかも知れないです。

学園に戻ると才人には、シュバリエの称号とオンディーヌ隊の副隊長の肩書が用意され貴族になり大出世をしていました。

シエスタも才人の専属メイドと大出世していました。

そう言えば、エルフは忌むべき存在なのに、ティファニアの父親は何故彼女の母親を側室にしたのか、そんなに綺麗だったのかちょっと疑問に思いました。

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我が家のお稲荷様16話感想

先週の次回予告の映像(空幻VSシロちゃん)は、全くありませんでした。

アニメスタッフに上手く騙されてしまいましたが、今回はシスター槐の元からシロちゃんが逃げ出し、透の元に戻って来ました。

シロちゃんは、相変わらず可愛かったですが、精気を吸うなどちょっとヤバそうです。

透とシロちゃんには、鬼の追っ手や謎の金髪と眼鏡が迫ってきますし、天孤玉耀も何かしら企んでいるようです。

この状況に空幻はどう動くのか、空幻だけではきつそうだしコウや恵比寿の力を借りるのか、興味津々です。

ギャグパートでは、また美咲の妄想が炸裂していましたが、彼女に声をかけた紅葉(学園祭で歌っていた少女)の「昇は美味しそうな匂い」とはどう言う意味なのでしょうか。

彼女は妖怪なのか、昇が気付かなかったのは何故か、これも気になる話題です。

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乃木坂春香の秘密 第2話感想等

今回は、裕人と春香の秋葉原デートの回でした。

アニメショップ、メイド喫茶(春香コスプレ)、ガチャポン会館などを巡る2人。

その中で、春香がアキバ系になった理由を聞く裕人。

途中はぐれたり信長に見つかったり、ハプニングにも遭いながらゲームショップに着いた2人ですがPDSは売り切れで買えませんでした。

ショックで立てない春香をお姫様抱っこして移動した裕人は、泣き出した春香を慰めた時に昔のことを思います。

元気になった春香は、最後にやったガチャポンで「ドジっ娘アキちゃん」を得て大満足な春香でした。

この回で、春香のアキバ系の原点が明かされましたが、裕人の影響だったようです。

途中であった裕人の知り合いの少女は、今後物語に絡んでくるのでしょうか。

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MLBのフラッグディール

もう7月半ばになって、MLBでもトレードがちらほら聞こえてきました。

CCサバシアのMIL移籍やRハーデンのCUB移籍に続いて、RセクソンのNYY移籍、TクラークのARI移籍、Jブラントン移籍が発表されました。

サバシアやハーデン、ブラントンのもたらすインパクトは大きそうですが、セクソンやクラークはどうでしょうか。

特にセクソンは、何故NYYはこいつを獲ったんだと疑問すら覚えました。

今季打率218の選手に何を望めばいいのか、まあ年俸は9割以上がSEAの負担なので、今後のNYYの補強に支障はきたさないと思います。

望まれていくトレードと拾ってもらったトレードを共にフラッグディールと言うのに違和感を感じてしまいます。

これからSTLやTB、CWS辺りもトレードを狙うのか興味は尽きません。

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二岡選手について

山本モナとの不倫騒動でマスコミを賑わせた二岡選手ですが、マスコミ報道を観ると双方共に悪かったという印象をうけました。

二岡選手は、騒動以降きついヤジ(例モナオカ)を浴びせられたり、一軍昇格を見送られたり、一部ではトレード候補になっていると言われたり散々のようです。

まあ全て二岡本人が悪いのでまったく同情はしませんが、奥さんや子どもはかわいそうだと思います。

多分後半戦には一軍に上がってくると思いますが、反省の弁が聞けるんでしょうか。

それは少し楽しみです。

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北京五輪野球代表について

北京五輪野球の代表が発表されましたが、巨人からは上原と阿部でした。

これには、不満があります。

なぜ左腕の内海ではなく、不調の上原なのかと言う事です。

2人しか選ばれていないのに、その1人が絶不調というのは不公平感があります。

西武や阪神、千葉ロッテ、日本ハムなどは3人、中日は4人が選出されました。

横浜や楽天のような1人しか選出されなかったチームもありますが、巨人という伝統のあるチームがこういう事になるのは不満です。

上原の復調の可能性もゼロではありませんが、僕は内海に代わりに行ってほしいです。

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野茂英雄投手現役引退

日本人メジャーリーガーのパイオニアである野茂英雄投手が引退を表明しました。

僕が、彼の活躍の中で一番印象に残っているのは、ボストンレッドソクッス時代の二度目のノーヒットノーランです。

イチロー選手のメジャー移籍などもあって、民放キー局でもMLB中継がやっていた時で、偶然にそれを観てから、メジャーリーグというものに興味を持ち見始めました。

ここ数年は、不調のようでしたが、メジャー昇格を目指しマイナーで頑張っていました。

野茂投手と同年代で、ロクに試合に出ずに高い年俸を持っていく奴がいますから、そんなのと比べたらずっとカッコイイです。

これからは日米野球界の架け橋になる様な活躍を期待しています。

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ゼロの使い魔~3美姫の輪舞~ 第2話感想

今回はティファニア探しと、ルイズと才人の再契約の話でした。

ティファニアは簡単に見つかりましたが、本当にあの胸はルイズはもちろんシエスタですら戦慄させるド迫力なもので、ルイズに才人とティファニアの関係を疑わせるには充分だった様です。

そんな中でルイズも才人も使い魔の再契約の事で不安に陥りますがルイズはシエスタに、才人はアニエスに勇気付けられました。

ルイズにとってシエスタは親友で、才人にとってはアニエスは師匠の様な存在ですね。

その後、ルイズはシェーフィールドの奇襲に遭い絶体絶命の危機に陥りますが、ここで再契約の儀式を行い無事に才人が虚無の使い魔として召喚されます。

シェーフィールドはすぐに撤退しますが、どうやら他の虚無の担い手の事も探っているようで強敵になりそうです。

才人の再契約もティファニアの発見もちょっと早くないかなと思いますが、物語の展開上仕方がないという事ですかね。

次は、タバサ関連の話でしょうか。

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MLB 前半戦の僕的MVP

今は、オールスター期間中で公式戦がお休み中です。

良い機会なので、前半戦に頑張った選手を称えようと思いますが、完全に僕の独断と偏見なのでよろしくお願い致します。

アメリカンリーグ 投手はクリフ・リー   野手はイアン・キンスラーです。

ナショナルリーグ 投手はエディソン・ヴォルケス  野手はランス・バークマンです。

まあ順当なところではないかと思っていますが、メディアの取り上げ方が悪いのか日本では全員ほとんど認知されていないのが不思議です。

彼らに限らず、前半戦に力を発揮し切れなかった選手達も後半は頑張ってほしいです。

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我が家のお稲荷様15話感想

今回は、昇の救出とシロちゃんとの別れのエピソードでした。

昇を助けに行ったクーはやっぱり強くて、鬼たちでは相手になりませんでしたね。

その中でシロちゃんが鬼の王になるべき存在「白鬼」であると言う事を知らされます。

鬼たちの懇願を受けて、シロちゃんを返す事に同意するクー達とシロちゃんの幸せを願い、それを了承する透。

でも仲良くなっていたので、透はやっぱり辛くて仕方ないようです。

それとシロちゃんを探していた金髪と眼鏡はいったい何者だったのか、シロちゃんを高上家に着く様に細工していたのは誰だったのでしょうか。

次週は、クー対シロちゃん?の怪獣決戦になるみたいです。

でも本当にシロちゃんは可愛いので、敵にはなって欲しくないと思います。

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S・A15話「仁義・上等」感想

今回は、光と慧との関係を発展させるためのエピソードのようですね。

光は、慧に「お見合いに行け」と言葉では言っても無意識に引き留めたりしています。

この時点では、自分でも慧への思いが何なのか理解できていないようです。

ただ桜に、慧の事で詰め寄られた時に、涙を流していました。

自分でも、慧への好意を意識したから流した涙だったように思います。

新キャラの桜は、ちょっと道化の様に見えてしまいました。

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BLEACHについての感想

原作が盛り上がっている時に、まさかのアニメオリジナルストーリーに入ったBLEACH。

原作に追い付いてしまった事を考えると仕方が無いと言えます。

でも、虚圏でグリムジョーと戦っている場面から、いきなり現世に戻って新エピソードっていうのは無茶すぎます。

今の天貝編が終わったらアニメスタッフは、また虚圏の場面からやり直すのでしょうか。

視聴者をバカにしているのか、凄い仕掛けを用意しているのか楽しみです。

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狂乱家族日記13話について

今回は、千花の友人の謎の欠席から、ヤクザへの殴りこみや新型ロボットの登場やら凰火の上司の警告(狂乱家族の危機)、最後に登場した謎の女性(恐らく平塚雷蝶)など、内容盛りだくさんでした。

こうして書くと支離滅裂ですが、作品はちゃんと整理されていて面白いです。

無茶苦茶な内容なんだけど、最後にはホロっとさせられる作品です。

多分、原作者もアニメスタッフも皆天才なんでしょうね。

次回も楽しみにしています。

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新作アニメについて その3

一昨日「乃木坂春香の秘密」という作品を観ました。

内容は、ごくごく普通な主人公と完璧超人なお嬢様(実はアキバ系)のラブコメディーといったところです。

最近は、オタクな女子をメインに据えた作品が増えていますが、どの作品も肯定的に描かれています。

この作品は、まだ1話しか観ていませんが、否定的に見えます。

作品が進むに随って、肯定的になっていくんでしょうか。

こう書きましたが、面白かったのでこれからも観ていきます。

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山本モナさんのスキャンダル

今は、どのチャンネルの芸能ニュースもこの話題をやっていますね。

前にニュース23をクビになったのも、最大野党の若手イケメン議員との不倫が原因でしたね。

今回のお相手はG軍のN選手と言う事で、イケメンが好きなんでしょうね。

これで、サキヨミやら他の仕事も、クビの可能性が出てきちゃいましたね。

本当に、懲りないひとですね。

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新作アニメについて その2

昨日、「一騎当千GG」と「恋姫無双」の二本の新作アニメを観ました。

登場人物の名前から、三国志を意識した作品なのかと思いました。一騎当千の方は、まだ多少は意識した作りになっていました。

恋姫無双の方は、開き直ったような全く別の作品でした。原作が漫画とアダルトゲームの差なのでしょうか。

あと、これら以外でも三国志を意識したアニメ作品が多く制作されていますが、どうして大半の作品は、登場人物に女性が多くなっているのかが不思議でたまりません。

横山光輝の三国志は、登場人物の8割は男性だったのに今の作品では半分以上が女性になっています。

どうにもならない話なのでしょうか。

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W・ナショナルズについて

7月8日現在ナリーグ東地区で、34勝56敗のぶっちぎりの最下位に沈むワシントン・ナショナルズについて書こうかなと思います。

今シーズンに入る前から、このチームの前評判は、すこぶる低いものでした。

現有戦力が、地区最低のレベルにも関わらず(特に投手力)ちゃんとした補強をせずに、EデュークスやLミレッジやらの問題児ばかり獲っていました。

資金不足という事情は分かりますが、これはちょっと酷いです。

せっかく新球場がオープンしたのに、ここまで弱いとお客さんに失礼です。

トレード期限がもうすぐ来るので、そこで来期に動きが起こる事に期待します。

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タンパベイレイズ絶好調

7月7日現在レイズは、55勝32敗で2位Rソックスに5ゲーム差をつけてアリーグ東地区首位を突っ走っています。

現在7連勝中で、まさに絶好調なレイズですが、これからオールスター休みに入ります。

このタイミングでの休みに一抹の不安を感じているのは、僕だけではないはずです。

でも、ここで成績を大きく落とすような事になったらいつものダメレイズです。

今年のレイズは、そんな事は無いと信じているので、頑張ってほしいです。

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新作アニメについて

7月に入ってから、新しいアニメがちらほら始まりました。

「ひだまりスケッチ365」と「スケアクロウマン」の二作品を観ました。

「ひだまりスケッチ」は、第二期という事で期待も大きかったのですが、見事にその期待に応えてくれました。

「スケアクロウマン」は、テレビ欄で気になったので観ましたが、ピクサー映画のようなスタイルの作品でした。

どちらの作品も、ほのぼのとした優しい気分で観れる作品だと思います。

過剰な暴力描写や性描写は苦手なので、こういう作品が大好きです。

両作品とも、継続して観ていきたいと思います。

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野球を観にいきました

先週の金曜日に、大宮公園野球場での西武VS千葉ロッテの公式戦を観にいきました。

西武ドームも千葉マリンも家からでは遠くてなかなか行けないのですが、今回の大宮公園野球場は、トータルで一時間半弱で着くので観に行く事ができました。

球場でのファンの割合は、西武7割、ロッテ3割といったところでした。

西武ファンの僕としては、西武勢の活躍が生で観れて、とてもうれしかったです。

惜しむらくは、混雑を避けるため7回の裏終了時で帰らなければならなかったので、試合を最後まで観れず結果を家でスポーツニュースで知った事です。

大宮公園野球場なら頻繁に来れるので、また此処で野球をやってほしいです。

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